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朝7時出社でも、無駄が多い理由

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こちらに書きましたように、私は朝は5時起きて、鷺沼駅6:13発の田園都市線で座って1時間弱、7時過ぎに出社しています。

誰もいないオフィスで、しかも睡眠を取った後のフレッシュな頭で行なう朝の仕事は、結構はかどります。

でも、まだまだ無駄が多かったようです。

 

以前、拙書「朝のカフェで鍛える実戦的マーケティング力」をWebookで紹介してくださった松山真之助さんの「早朝起業」を読みました。

この本によると、松山真之助さんは朝4時に起きて、始発電車に乗っているとのこと。

私の場合、始発電車は5時17分。これに乗ると出社は今よりも1時間近く早くなり、会社に着くのは6時過ぎになります。

1時間早まりますね。

 

松山さんの本では、「早朝は夜と比べて生産性は6倍」という複数の方の言葉を引用されています。

私も経験では、夜に疲れた頭で考えるよりも、朝、睡眠で疲れを取った頭で考える方が、かなり生産性が高いと感じます。

松山さんは4時起きのため、夜は9時半か10時には就寝なさるとのこと。

私の場合、就寝は11時半頃。これもまだまだ無駄が多いですね。

 

ただ最近は、朝7時から仕事を始めてもなかなか仕事が終わらず夜8時まで仕事をやり、さらに夜や週末に自宅に仕事を持ち帰るような状況が続いています。

これについても、松山さんは以下のように他の方の意見を紹介されています。

退社するときに乗る電車の時間をあらかじめ決めておく
(出勤時の電車は時間が決まっているのに、帰宅時は決めていないことが多い)

ううむ、これは確かにそうですね。

 

朝7時起きでしたが、まだ1時間早められる余地があるのですね。

検討したいと思います。

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