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究極のWカップ公式球、実は広島産

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今回のWカップの公式球、縫い目がないために、シュートやパスの精度が格段に向上しています。

実はこの公式球、広島の町工場で開発されたものです。

極秘裏に開発が進められ、開発者が目指していた『凹凸がなく天候にも左右されない「究極の球体」』が出来上がり、ベッカムやジダンからも「狙い通りに球筋を描ける」と絶賛でした。

ただ、カーンは「困ったことになった」と漏らしていたとか....。

FIFAからの公式球の採用内定通知は昨年夏だそうです。

詳しくはこちらの記事を参照下さい。

試作は失敗の連続だったそうですが、辛抱強く開発を続けた結果、実現できた「サッカー革命をもたらす」と言われるほどのイノベーション。日本的なモノ作りのイノベーションの典型例のように思います。

Comment(4)

コメント

CK

そのボールのおかげで大量得点が期待されましたが、意外にキーパーの活躍が目立ちましたね。ただ、やはりキャッチするよりかパンチングで防ぐ場面も多かったとは思いますが。豪快なミドルシュートも連発され、ワクワクしながら見てました。ゴール前がとても楽しめた今回のワールドカップだったと思います。

ゾフィ

こんばんは。『読売』の記者は“町工場”なんて書いてますが、広島のモルテンといえばスポーツ用のボールでは世界でも売上がトップクラス(No.1だったかも)、サッカーはセリエAやブンデルリーガでも使われてますし、バスケットは日本ではシェア5割以上で、先日の世界バスケでも公式球になってましたね。
記事中、そのあたり言及ないのはどうしてでしょうね?(記者の勉強不足か……)。
ちなみにサッカーW杯では審判用のホイッスルも東京の野田鶴声社がほぼ独占状態だそうですね。トップクラスの審判はみなそこの製品を使用しているとのことです。こちらは社員数名の本物の“町工場”ですが。

CKさん、
コメントありがとうございました。
そうですね。これが野球だと、金属バットや飛ぶボールのおかげでホームラン量産になったりするところですが、GKも結構頑張ったように思います。

ゾフィさん、補足いただき、ありがとうございました。
数年前から、「日本の町工場が日本の産業を支えている」ということを色々なマスコミが言い始めているように思います。今回の記事も、この流れの中にあるのかもしれませんね。

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