バンコクでのとある一日 その13 静かなNEWYEARな日
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バンコクの大晦日から新年に掛けてのイベントと言えば、カウントダウンに伴った、花火の打ち上げがあります。
本来であれば、大体2016年12月31日23:30頃から始まって、2017年1月1日0:15頃まで、大手のホテルが打ち上げを競い合うのですが、今年はないですね。
理由はもちろん、偉大なる王様の崩御にあります。
長い長い喪が明けるのは、崩御から1年後とのことです。
観光客としては、折角の催し物なわけで、その為に、いつもより高い費用でホテルを予約する訳です。
私としては、喪が明けていないわけですから、当然だと思いますし、予想通りなのですが、個人で花火を上げる観光客とか居そうで、心配です。
当局に告発されると、恰好なお仕置きがあるのが現実です。
皆様、くれぐれも、現在タイは喪に服しているということをお忘れなく、あまりにも派手な格好の観光客が、入国審査で問題になる場面を目撃しておりますので、ご用心のほどを。
最後に、あまり更新しておりませんが、何か新たな事があれば、書くようにしておりますので、今年もよろしくお願いいたします。
今日はここまで、またいつかお会いしましょう!
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