ビンゴピンボールって知っていますか その3 20年ぶりの再会
先日、埼玉県ふじみ野市にあるゲーム店Amusement Field BAYONへ行って、20年ぶりにビンゴピンボールをプレイしてきました。
ここ数年、土日でも自分の時間が中々持てなかったのですが、ビンゴピンボールをプレイ出来ると知って、何も考えずに車を走らせました。
片道2時間半往復で5時間の距離ですが、その価値はありました。
設置されているのは、ELDORADO、PASTEL SHOWER、LADY-Xの3台です。
私を待っていてくれたのかどうか判りませんが、誰もプレイをしていません。
このお店は、とても大きなゲーム店で、古い機械から新しい機械まで大変多くの機械が設置されています。
お客さんは結構いましたが、ビンゴピンボールは誰もプレイしていないので、うきうきでELDORADOをプレイしました。
通常OKかブルーを狙います。
ICビンゴのエルドラドです。
本来でしたら、台の特性をみたり、20年のブランクを埋めるために、ある程度練習プレイをするべきなのですが、正直、舞い上がっておりまして、2ゲーム目からいきなり本気モードです。
80枚ほど投資して、ある程度の条件が整い、20年ぶりのビンゴピンボールを楽しみました。
このゲームは成功し、プルーセクションで96枚、レッドセクションで32枚、イエローセクションで32枚を獲得し、その後OKゲームが出来るという、枚数は少ないものの理想的なゲームメイクができました。至福の一時です。
(ルール等詳しくはkeepさんのビンゴピンボールページを参照ください。)
でもうまく行ったのは、その後数回で、段々プレッシャーに押しつぶされて、多くの枚数を投資して(200枚以上)、良い条件を整えても、ゲームメイクで失敗するということの連続で、最終的にはコインをストックすることはできませんでした。
やはり、ある程度練習プレイをするべきでした。
・・・でしたが、そんなことはどうでも良い気分になっておりました。
結果には満足しています。
勿体無いので、エルドラド以外の台には触れませんでした。次回のお楽しみです。
20年ぶりに味わったビンゴピンボールは、昔と変わらず、私に至福の時間を提供してくれました。
今日はここまで、またいつか御会いしましょう。