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インターネット通販は百貨店売上合計を抜き去り、今後も成長を続け、全ての流通業の中心的存在となっています。そしてこれからのEコマースは、スマートフォンなどの普及、ソーシャルメディアによって双方向の情報発信で大きく変化しています。ここでは様々な角度から事例を紹介し、実践的に活用できるようにお伝えしたいと思います。

大阪府議会議員選挙(2015年4月12日投票)に見る政治家のSNS活用

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2015年の統一地方選は、道府県と政令市の首長、議員選挙が4月12日、

それ以外の市区町村の首長、議員選挙は同26日に投開票される。

統一地方選で行われる大阪府議選(定数88)と大阪市議選(同86)は、

地域政党・大阪維新の会が掲げる大阪都構想の是非が最大の争点となっている。

インターネットを使った選挙運動が解禁され、初めて迎えた統一地方選。

スマートフォンやタブレット端末の普及が進む中、WEBサイト、SNSの活用は必須だ。

しかし、候補者のITリテラシー、IT利活用、候補者の運動員に若手が少なく、

ネットを使いこなせる人材がいないのが現状だ。

政党の「マニフェスト」ではなく、有権者が知りたいのは候補者の「マニフェスト」。

候補者の中には、SNSの炎上を恐れて利活用しないのも多い。

この世界レベルで政治家をみた場合、

そんな政治家に国の将来、子供達のIT教育を託すのは

あまりにも悲しい。

これから先の選挙もそういう視点で、候補者を見ると.....。

有権者が注意すべきこといくつもありますので、

選挙違反にならないようにご注意下さい。

追伸

ーーー IT活用の視点 ーーーー

今一度日本を洗濯致し候 坂本龍馬 

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