オルタナティブ・ブログ > 道端俊彦の「戦略的ソーシャルメディア・マーケティング論」 >

インターネット通販は百貨店売上合計を抜き去り、今後も成長を続け、全ての流通業の中心的存在となっています。そしてこれからのEコマースは、スマートフォンなどの普及、ソーシャルメディアによって双方向の情報発信で大きく変化しています。ここでは様々な角度から事例を紹介し、実践的に活用できるようにお伝えしたいと思います。

阪南大学経営情報学科インターネットエコノミー講義2016 選択と集中「Selection and Concentration」

»

阪南大学経営情報学科講義でした。
100名以上の学生の参加でした。

阪南大学経営情報学科インターネットエコノミー講義2016 

選択と集中「Selection and Concentration」

13055606_1297580263602821_4785365189761184946_n.jpg

阪南大学経営情報学科インターネットエコノミーには、

2011年から客員講師として、ご縁をいただいております。

この5年のITの進化は、すごいスピードでした。

今後、受講していただいた大学生が卒業することには、

AIももっと進化しているでしょう。

しっかり変化を進化と捉えてもらえればと思います。

13076706_1297579920269522_4031013527287132501_n.jpg

成長するにはまず集中すべきターゲットを定める。
ビジネスもスポーツも同じ。

多角化が進展している企業において
自社の得意な事業領域(コア事業)を明確にし、
経営資源を集中的に投下する戦略のことです。

このことは企業だけでなく、『個人』にも大いに当てはまります。

Comment(0)