70年代に行ってきました

週末は、２１日にキャロル・キング、２２日・２４日の両日はジャクソン・ブラウンのコンサートに行ってきました。キャロルは６６歳、ジャクソンも還暦でしたが、歌声は衰えず、パワフルなコンサートで、元気をもらいました。

キャロルは、１８年前のNHKホールでのコンサートにも行きましたが、今回の方がこじんまりした構成で素晴らしかったです。「You've got a friend」、「Will you love me tomorrow」、泣きました。

ジャクソンは、来日の度にコンサートへ行っています。一番好きなアーティストです。メロディーの美しさもさることながら、ぐさりと胸に突き刺さり、またいつも脳裏の片隅に引っかかっている歌詞にぐっときます。アコースティックのソロ・コンサートも良かったですが、バンド構成の今回のステージは、やはり迫力・アレンジの点で楽しめました。「Rock me on the water」、「Your brigth baby blues」、泣きました。

どちらのコンサートも観客の中心は、５０代でしたが、最後は共に総立ち。大合唱でした。

７０年代が絶頂期だった二人のアーティストですが、今も新作を出し続け、ライブもこなしています。音楽の素晴らしさを改めて感じると共に、幸せな時を過ごせました。

今日から、またがんばって働きます。