Culture Shock
»
9月1日はLabor Dayといういわゆる勤労感謝の日みたいな祝日でお休みだったので、2日の本日が学校スタート第1日目でした。
私の通っている学校は、生徒の95%が留学生で、その出身国も30カ国に渡るというオリンピックのような学校なので、初日の本日は「カルチャーショック」について話しあう集まりがありました。
カルチャーショックとは、期待したものと違うものに出会うこと。
私のカルチャーショックは、なんといっても全てがとてつもなく「デカイ」ということです。
スーパーマーケットがまずデカイ。ホールセールかと思うくらいのビッグポーションだし、端から端まで見て回ったらそれだけでくたくたになりそうなくらいの広さ。そして、これまでに買ったテイクアウト用の食事はどれも半分でギブアップ。そしてコインランドリーも3週間分の洋服が洗えそうなくらい大きかったです。そこで自分の洋服を洗っていたら、なんだか自分の服が子供服みたいに見えてきました。
これまで何回も旅行してるし、「アメリカ=大きい」とわかっているはずなのに、本当にすべてが大きいことに毎回びっくりします。
ただ、本日のディスカッションの中で、2人の生徒が、日本人との間でカルチャーショックを受けた経験について話していましたので、私たちも誰かにびっくりを与えているんだということも自覚しなくちゃいけませんね。
でもインストラクターが言ってました。
「違うものに出会う経験によって成長することができる」
今後、もっと日本国内でカルチャーショックを受けられるくらいダイバーシティが実現していくといいなと個人的には思っています。
SpecialPR