チャーリーとチョコレート工場
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「チャーリーとチョコレート工場」も好きな映画の一つなんですが、ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビの作品の中では、ベストといってもよいでしょう。
原作は、イギリス人のロアルト・ダールですが、この話のモデルになったチョコレート工場というのは、実在するんですよ。それはバーミンガムにあるカドバリーというチョコレート会社です。
この会社は"カドバリー・ワールド"というチョコレートに関する博物館も運営しています。先日、バーミンガムに所用で行った時に寄ってみたのですが、映画のヒットのおかげで、平日にもかかわらず、子供からお年寄りまで、かなりたくさんのお客さんがきていました。
展示は、カカオ豆の採取から、チョコレートの製造・包装までを順を追ってみることができます。途中で、作ったばかりのチョコレートをテイスティングしたり。食べ過ぎると、映画みたいに・・・と不安になってしまうので要注意。
ちなみに、このカドバリーは、バレンタインの贈り物用に「チョコレート・ボックス」を発売した会社としても知られています。
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