シドニー出張で中国語が上達?
マーケティングと営業の会議があり、シドニーに行っていたため、更新がなかなかできずに申し訳ありません。
1週間ほど、シドニーにいました。カンガルーを食べたり、へびを触ったりしてきましたが、ちゃんと年間予算計画の会議にも出て、いろいろ意見を述べてきました。
オーストラリア人、ニュージーランド人、イギリス人、シンガポール人、アメリカ人、タイ人、マレーシア人、スウェーデン人、フランス人、インド人、フィリピン人、中国人などなど、多くの異なる国籍の方々と片言英語で一生懸命コミュニケーションを取りました。普段はメールと電話でしかコミュニケーションが取れない人と実際に会うと、よい人間関係を築くことができ、とてもビジネスには有効です。メールではぶっきらぼうな人も、とても良い人だったりしました。
私が仲良くしている同僚の多くが中国人(上海人)とシンガポール人ということもあり、気がつくと彼らはMandarin(北京語?中国語の標準語という言い方であっていますでしょうか?)で会話を始めています。
以前は全然聞き取れなかった中国語ですが、気がつくと、今回の出張では、ところどころ聞こえるようになっているではありませんか!(もちろん、ほんの少しですが)
実は10月から週1回、中国語を習いに行っているのです。理由は、中国語に前から興味があったことと、いつも片言英語でコミュニケーションしている中国の友人ともっと語り合いたいとおもったことと、単にジェット・リーのファンであることなどです。
私が中国語を習い始めたのを皆知っているので、いろいろ中国語を教えてくれたりして、シドニーにいたのに、なぜか中国語が少し上達して帰国しました。
それにしても、皆さん英語が本当に上手で、すっかり英語に関しては自信をなくして帰国したのでした・・・(笑)。
でも、言葉を学ぶのって、本当に楽しいです。
大人になってから、始めた言葉ってそれほどうまくならないかもしれませんが、
別に完璧である必要ってないんですよね。そう思って楽しく学んでいます。