脳を鍛えた正月
典型的な寝正月だった今年。
大好きな笑点の特別番組やら、その他いろいろ、お菓子やおせちをつまみながらだらだらとすごしました。
それから、年末にヤマダ電機にて購入した、ニンテンドーDSと、脳を鍛える大人のDSトレーニングにすっかりはまって過ごしました(笑)。
このような持ち運び式のゲーム機を買うのは久しぶりです。
多分、ゲームボーイ以来です。遥か昔にドンキーコングをやっていた記憶があります・・・
それにしても、ロールプレイングゲームが高度になってしまったあたりから、すっかりゲームから遠ざかってしまっていた私も、これはとても楽しめました。
脳年齢を判定すると、なんと50代後半・・・ ガーン。
そのショックもあってか、毎日トレーニングと脳年齢チェックを繰り返し、ようやく脳年齢が20代後半くらいまで下がってきました。
ちなみにうちの親は初めてやったときに勝手がわからずに、脳年齢が80歳になっていました。
それにしても任天堂ってすごいですよね。
キーボードではなくペンで入力、声で質問に答えるなどということだけではなく、大人が遊び心をもって楽しめるソフトを出したことで、今までゲーム機を買わなかった層がニンテンドーDSを購入しているそうです。敬老の日にも大量に売れたとテレビで言っていました。
少子化のせいもあってか、今年の干支でもある戌年の12歳人口は、同じく戌年の72歳よりも少ないのだそうです。
子供だけでなくシニアな人もターゲットにすることで、どんどんビジネスを拡大していく任天堂。大昔はトランプや花札などが主力商品だったそうです。
脳を鍛えながら、任天堂のビジネスについてもいろいろ考えさせられた正月でした。
ちなみに、脳を鍛える・・・の続編のもっと脳を鍛える・・・ も買ってしまいました。
ちなみに私が苦戦しているのは聖徳太子と人数数えです。