アンドロイドやろうぜbyGMOイベントレポ、前編「史上最大のゲームプラットフォームがアンドロイドだ!」
今のアンドロイドブームに乗ってGMOの
アンドロイドやろうぜbyGMOのイベントに着てみました。
到着が遅れてしまったので、到着した部分からレポってみます。
下記の写真は会場にいたアンドロイドのおなじみのマスコット。
アンドロイドやろうぜプロジェクトについて
GMOインターネットグループ代表、
熊谷正寿さんからお話がありました。
相変わらずかっこいいスタイルでの登場です。
もともとGMOはソーシャルアプリのコンテストからスタートしています。
ソーシャルアプリやろうぜでは、数本月収1000万のアプリも出てきており、
ソーシャルアプリの経験を活かして、アプリケーションサーバーをリリースしとのことです。
熊谷さんの展望がまたすごい言い切りでした。
「アンドロイド端末は史上最大のゲームプラットフォームに!」
ゲームのプラットフォームを凌駕するようなプラットフォームになる。
アンドロイドの市場は驚くような伸び方をすると熱いトークが繰り広げられました。
ただ、そんな万能のように見えるアンドロイドですが、
Androidについてのネガティブな声があるようです。
・せっかく作っても違法コピーが心配だ。
⇒著作権の問題がある。
・遊びたいゲームが探せない。
⇒探しづらい。
・Androidアプリは24時間でキャンセルされる
⇒ただ遊びされる。
安く、早く、安全に出来るプラットフォームをGMOが用意し、
それが今回発表したGMOゲームセンター(略してGゲー)です。
参加10大メリットでいくつかのメリットについて触れられていたのですが、
自分が気になったのは3点
1、マルチOS、マルチデバイス対応支援の「VIVID Runtime SDK」
⇒WindowsMobileやbrewでの開発支援をサポート。2、国内主要3キャリアによる課金に加え、多彩な決済を準備
⇒通常であれば自分で一つ一つ登録しなければならないところを
GMOが間に入りマルチな課金プラットフォームを提供。3、GMOインターネットグループのメディア支援
⇒タレント事務所と提携してPRを支援(株式会社レプロエンタテインメントグループが提供)
⇒これが一番新しいしますね。タレント事務所と提携って。
他にも、細やかなVIVID Runtime の説明や、
iPhoneアプリの移植ツールなども説明がありました。
収益分配もシンプルな説明でしたね30%をGMOに収める形になるとのことです。
安いのか高いのか、相場観がわかりませんが、
サポート体制などを考えると妥当なところ?かもしれません。
前半のアンドロイドやろうぜはここまで。
後半はパネルディスカッションの模様をレポしたいと思います。