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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

『東京砂漠』をストレスフリーで生きるために心がける5つのポイント

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僕は出身が秋田県の片田舎の生まれではありますが、
ふらりふらりと秋田から東京に来て大学から社会人をへて、今に至っております。

仕事は普通のサラリーマン。
そんな僕ですが、周りを見ているやっぱり、田舎に帰ったり、
東京の社会の中で色々考えて転職してみたりしていく知人友人をみながら、
僕が東京を『ストレスを感じないように生きる』ポイントをまとめてみました。

考えるきっかけになったのはこの記事。

誰でも確実に能力がアップする昔ながらの方法
ひろゆき日記@オープンSNS

このひろゆきさんの記事のシンプルさ、僕も共感したので
普通のサラリーマンの僕なりのポイントを書いてみたいと思います。

①ちゃんと寝る
いきなりかぶせていきますが、東京は街自体が、夜更かしするように出来ています。
少なくとも、田舎よりも2時間ぐらいは終電が長く動いていますし、
平均的な睡眠時間で1時間ぐらい差が出てそうな気がします。
ひろゆきさんも言っている通り『寝る』事を軽んじる事は僕も良くないと思います。
『ショートスリーパー』を目指すとか考えている人は人体の仕組みに不自然です。

②運動する習慣は持つ
何はともあれ、PCとスーツにみをつつんで働いている方が多いかとおもいますので、
運動する習慣は持った方が良いです。
フットサルチームにはいるとかでも良いのですが、
個人で好きなときに運動を週1回ぐらいでやるような生活リズムを身につけた方が、
人に気を使う事無くストレスの軽減に役立ちます。

③靴にこだわりを持つ
ファッションの話ではなく、機能の話。
靴にだけはこだわった方が僕はストレスが少ないと考えます。
都会は実のところ車社会の田舎よりもだいぶ歩いてますから。
日常靴、革靴含め、ちょっと高くても歩きやすくて靴を
買った方が最終的なストレス軽減になり得ます。


④仕事との距離感をつかむ
なにも仕事を「だらける」とか「さぼる」という意味ではありません。
休日、アフターファイブにしっかり「仕事を忘れる」ようにしないと、
ずーっと「仕事モード」が継続されてストレスがかかるからです。
仕事は生きるお金を稼ぐ上で大切な事ですが、『時に忘れる』ことをちゃんとしないと押しつぶされてしまいます。

⑤平均を気にしてはいけない
僕は『20代の平均年収』やら『結婚の平均時期』などなど、
世の中に溢れる平均を気にしすぎてしまうのはとても良くない事だと思っています。
結局のところ自分が『良い生活をしているかどうか』は
『自分自身が納得のいく程度に生活しているか』が重要なだけで、
世の中の平均に会わせる必要性は特にないのです。

つらつらと書いてみましたが、書いている事はものすごく当たり前のことを、
書いてしまった気がします。
どなたかのお役に立てば幸いです。

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