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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

突っ込まれるエントリとコメントの話

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たまには、こんな話。

秋田県民としてノギャルに「違う」と叫びたい事

上記のエントリーに色々とご意見を頂いております。
こうした形で、エントリにコメントが集まり、議論が深まるのは、
ブログにおける相乗効果としてとても良い影響を与える物だと僕は思っております。

で、そのエントリとコメントに対してのコメントを考えるうちに、
思った事を書いてみたいと思います。

まず、思ったのは、「秋田県」の「ノギャル」
と言った話題に結構好意的にとらえている人が多かった事。


自分で書いていてなんですが、
ノギャルのエントリはけっこうツッコミどころがある
記事だと思っております。
ただの一県民だからといって、
ある意味では「秋田県の発展につながる(かもしれない)」
出来事に対して、批判的なエントリをあげる事は、
普段秋田県を好意的に扱う自分の行動は「矛盾」した行動かもしれません。

ただ、顔出し、実名でこうしたエントリを公共の場に発信するものの
責任として、一つだけ皆さんにご理解いただきたい部分としては、
「誰かを落とし入れてやろう」や「口先だけの批判」
のためだけに僕は記事を書いているわけではないという事です。

僕は、少なからず、この僕のエントリを読んでいただいている方と、
コミュニケーションをとっております。
そのコミュニケーションの中で、自分が気になり、疑問に感じた話題を、
切り口を色々変えて皆様に読んでいただいています。

それを読み、皆さんにコメントをつけていただく事で、
少なくとも僕の記事を読み「ノギャル」の話題について、
感じた内容の他の秋田県人の意見の可視化がこのコメント欄で行われました。

実際の秋田県民や、それ以外の人の意見を聞き、
自分の考えていた別視野の意見を頂けました。

僕が思うに、これこそが、ブログとエントリを書き続ける、
醍醐味なんじゃないかなと思っております。
多分これは、ビジネスブログや、企業のPRブログにおいても一緒で、
企業の考え、意見、商品を発信し、
それについての意見をコメントなどの形で受け取る事により、
少なくともコメントした人の意見は「可視化」され、
そのエントリにひもづく一気通貫の情報として人が認識していきます。

良い方に転がれば、きっと良い波がおこりますが、
そうした波を起こし続けるのはなかなか難しいところ。

つまるところ、書き手のコミュニケーションと字面で、
人に考えをきちんと伝える難しさを今回ちょっと感じました。

まだまだ、多くの人に有益な情報を安定して伝えきれるほど、
洗練されていないブログではありますが、
これからも自分の意見をシンプルに率直に伝え、発信していきたいと思います。

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