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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

ラジオとはなにか?

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ブルータスと言う雑誌でちょっと前に「なにしろラジオ好きなもので」
という、ラジオ特集がやってました。

一応僕も、ラジオユーザー(インターネットラジオJ-wave愛好家)ですが、
ラジオというメディアほど、昔から変わらないものはないですね。

今ほど、テレビが多くない、リビングに1台の子供時代は、
結構ラジオを聞いていた記憶があるので、今でもたまに流し聞きしながら、
ブログを書いたりしたりしています。

インターネットが登場してから何かと旧来メディア(テレビや新聞)などと
同列で扱われ、インターネット広告費がラジオを超えたなんて記事が出て、
4年も経っていることに驚きもあります。

インターネット広告費が前年比153%の1814億円--ついにラジオ広告を上回る

ラジオという媒体が登場してから、「80年」ほど経っておりますが、
今でも、こうした風に人々の生活にとけ込んでいるラジオが消えない理由は、
「並列型メディア」としては唯一無二のポジショニングを誇っているからでしょう。

インターネットや、テレビ、雑誌はどうしても、「見る」必要がありますが、
「見る」必要がない以上他のメディアを楽しみながら、
ラジオをかけようと思えばいつでもかけられるのが強みで、
生き残ってきたともいえますよね。

皆様も、久しぶりに、ラジオのボタンを入れて、楽しんでみてはいかがですか?

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