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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

あのひと検索『SPYSEE』とその元ネタと思われる「ネットワーク作る君」

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SPYSEE はセマンティックウェブ技術を使い、ウェブ上から人と人の関係を見つけ出して見える形にするサービスです。

あのひと検索 SPYSEE公式サイト

これだけ「情報を検索する」と言う行為が一般化すると、
自分の名前や知人友人の名前、また初めて知り合った人の名前、
検索エンジンなどで検索すると言う行為も多くなってくる。

そんなとき、一歩進んだ検索サービスとして、この「SPYSEE」と言う
名前とその人にまつわる関係性を表示してくれるサービスだ。

残念ながら、著名人(自分の師匠の河野さんとか)じゃないと、
人の関係性がきちんと表示されず、自分の名前で、SPYSEEで検索しても、
どうやら無理っぽい。
調査分析依頼をすればOKそうなので、せっかくなのでしといてみた。

サービスとしては、まだまだ幅の広がりがありそうな感じだが、
誰が運営しているのかについて興味を持ち、
運営会社を見てみると
「オーマ株式会社」の「石田啓介」
と言う方が運営をしているようだ。

さらに気になったので「石田啓介」でgoogleで検索してみると、
偶然ながら、SPYSEEの元ネタになったであろう「ネットワーク作る君」の
論文まで見ることができた。

ネットワーク作る君: Webマイニングを用いたネットワーク自動抽出システム
Webマイニングを用いて人間関係の抽出や語彙同士の関係をリアルタイムに抽出して表示するシステム「ネットワークつくる君」のデモ、技術内容を発表する。

上のリンクにあるpdfにはどういう設計で「ネットワーク作る君」改め「SPYSEE」
が作られたかが端的にまとめられている。

実際にwebのサービスを考えたいと思っている人は一読してみてはどうだろう?
webサービスをとその裏側がすこしだけみえてくるかもしれない。

Comment(1)

コメント

技術バカ

石田啓介君のやっていることはかなり危険。
技術としては面白いが、怪しげな情報から人間関係をつなぎ合わせて人名録を無断で作成しているわけなので、ネットいじめや嫌がらせに使われかねない。

公務員からベンチャーを興すタイプの人には思慮に欠ける人が多い。技術至上主義で起こりうるより重大な問題に気付かないのだろうか?

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