仕事人の子供の頃の遊び方に思考のルーツを見る
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本日は、河野さんに誘われ、河野さんのブログ「smashmedia」
の読者さんとお酒を飲む席に同席させていただきました。
予定がつけば、一人のブログの読者と対話をする「読者と同じ目線」
でブログを書いている河野さんらしい飲み会でしたが、
その中の、河野さんのゲームの遊び方の視点がとても面白いと思ったので
コチラで紹介したいと思います。
河野さんが昔好んでやってたのは、スポーツシミュレーションゲームの話は、
達人的な思考のルーツを見られました。
ゲームは、「自分が監督となり指揮をしながら自分で選手のデータを作ることができる。」
ベストプレープロ野球というゲームですが、
そのゲームを子供の河野さんは
「現実(当時のプロ野球の実際の戦績)のデータに近づけるために試行錯誤を繰り返す。」
と言うことをしていたそうです。
言ってみれば、ゲームのチューニングをやりつづけると言うだけの話ですが、
子供ながらにそういった発想に行き着き、
それが「面白い」と感じるような感覚こそが、
「物事を突き詰めて考える」や「数字を疑い正しい物にする」
仕事人としての感覚を身に付かせたのかもしれません。
ゲームで与えられた設定などに満足するのではなく、
限りなく、現実に近づけると言った遊び方が、
新しい発想で物を見られる大人を作っていったのかもしれません。
皆様も1度最近販売しているスポーツシミュレーションゲームで、
挑戦してみてはいかがですか?
実は、ゲームのデータなんて限りなく現実とはかけ離れたイメージのデータであると、
わかるかもしれませんよ。
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