シリコンバレー男、シリコンバレーで働く人に会いに行きたいの巻
まだ、会いに行っていませんが、「On Off and Beyond」
と言うblogを運営し、
少し前のエントリーでお話した「JTPA」にも所属しております、
「渡辺千賀」さんが、
『ヒューマン2.0 - web新時代の生き方(かもしれない)』
と言う本を出したそうで、、、bloger限定の出版記念パーティ(10名限定!
をやるそうです。
何でこんなことを書いていると言うと、自分が行きたいから!
トラックバックをすると御呼ばれするそうで、、、
せっかくシリコンバレーで働いている人に会えるチャンスじゃないですか、
向こうの考え方をばしばし聞いてみたい!と思うわけです。
にしても、便利になりましたね、インターネットで。
本を書いた人、いわゆる著者存在は、はっきり言ってインターネットの普及前は
雲の上の人と言う印象だったのに、
今ではこんなに簡単にアクセスできるポイントが生まれました。
これもある意味「web2.0」なんでしょうか。
漫画家や、小説家の公式ページはインターネットの黎明期からありましたが、
こうしたコミュニケーションを積極的に取れるようになったのは、
blogやSNSができてからですね。
特に、SNSでは有名人を探して見たりという楽しみがあったりします。
mixi代表取締役の笠原さんとかもいらっしゃいますしね(当たり前ですが)
もちろん他の企業の代表取締役の方もSNSと言う
プラットフォームの上では一人のユーザとしてつながることができる。
これはほんとに4年ぐらい前ではありえないことでした。
こうした人と人との距離が縮まると言うことは、
人間関係の世界が無限大に広がることに等しいですよね。
blogが名刺代わりになりその人の生き方とか生活とか、
いろんな考え方が見えることで、理解の深まるスピードが速くなる。。。
会ってもいないのに良く知っている人間が増えるのはとてもとても奇妙なことですが、
新しい人と知り合ったりして視点が広がるチャンスが増えたのはとてもよいことだと思います。
しかし、、、あんまりそれがすすみすぎると怖いですな。
軽く世にも奇妙な物語みたいになりそうです「良く知る他人」みたいな・・・