オルタナティブ・ブログ > プログラマー社長のブログ >

プログラミングでメシが食えるか!?

QX-10の作例・・・

»

もう少しまともな作例を、と思ったのですが、今日は台風の影響で天気が悪く、ほとんど自宅で部屋の整理をしていたため、たいしたものはありませんが。。いずれも撮影したままの状態をリサイズと軽くアンシャープマスクだけしたものです。

まず、望遠の比較。

Q1 QX-10テレ端。

Q2 iPhone5内蔵カメラデジタルズーム最大倍率。

当たり前ですが、デジタルズームはやっぱり厳しいですね。。

Q7 最近接くらいでピントを合わせていると思うのですが、このくらいだとそれなりにボケも楽しめますが、基本的には口径が小さいレンズなのであまりボケません。

Q3 さすがに綺麗に撮れますが、ピント合わせはそれなりに慎重に、複数枚撮影しないと怪しいです。WiFi経由でコントロールするとタイムラグがあり、微妙に動いてしまうことも結構あります。

Q4 動くものはなかなか大変です。WiFiがたまに不機嫌になるので、動きを追っているとモニター表示が止まったりします。

Q5 望遠側だと近接能力が低いので、沼エビをアップにするのはこのくらいが限界。

Q6 綺麗に撮れますが、やっぱりボケは少ない感じ。

ということで、今どきのコンデジらしく、そつなく綺麗に撮れますが、WiFi経由での操作というのがレスポンスを下げてしまうのと、やっぱり撮影できる状態までの手間がかかりすぎという気もしますね。

実は実売価格で同一性能のDSC-WX200は1万円も安く、なおかつ、WiFiでできることも基本的に同じみたいなので、そちらを買う方が実用的でしょう。しゃれっ気と遊び心で使うカメラでしょうね!

Comment(0)