入間アウトレットのセールで自転車用シューズをGET!
またまた自転車ネタですみません。。今日は家族との約束で、車で入間アウトレットへ。一昨日自転車で行ったばかりですが、あの時はトイレを借りに行ったようなものなので。。
3連休で今日が一番風がなくて穏やかな気がしますねぇ。こういう日に自転車に乗りたい・・・。
一昨日はあまり時間がなかったので、自転車屋さんをそれほどまじめに見ていなかったのですが、よーく見ると、結構格好良いシューズが半額になっています!
悩んだのですが、結局買ってしまいました。。お金ないのですけどねぇ。でも、定価ではとても買えない高級品(?)ですので。ボントレガー レースライトXマウンテンシューズという製品でしょうか(箱にはBONTRAGER RXL Mountainと書いてありますが良くわかりません・・・)。
海外物のサイクリングシューズはサイズが結構小さめ(というか細め)で、履いてみないと良くわからないので、お店で買うのが安心です(前回はオークションで、出品者がサイズについてわかりやすい説明を書いてくれていたので大体合いましたが)。普段は25.5cmなのですが、このシューズは26.5cmですね。
カーボンソールが格好良い!クリートは今回もマルチリリースタイプをつけました。SPD用は2種類あり、こっちの方が自由度が高く、外す方向も幅広く外れます。これまで外れて欲しくないときに外れたことはないので、またマルチにしました。
ということで、少し履いてみたいので、我が家の正月の残件をこなしに行きました。
まずは川越氷川神社へ。息子におみくじを引かせたら、また大吉!本当にくじ運が良いヤツです・・・。
自宅に忘れ物を取りに帰って、クリートの位置をちょっと調整してまた出発。
・・・どれも歩いて回れるのですけどね。。
短いのですが、面白いのでMotionX-GPSで一応コースをUPしてみました。自宅がどのへんかがすっかりわかってしまいますが、まあ、私の個人情報はほとんどばれている感じですので。。
走行時間:25分35秒
走行距離:6.03km
平均時速:14.1km/h
最高時速:39.3km/h(最後に自宅の前で無理矢理・・・)
信仰心のあつい私は、御札を毎年ちゃんと更新しているのでした。
さて、シューズの話しの続きを。
新しいシューズ(右)の方が少しスマートですね。ロードバイクタイプ(SPD-SLとか)はスマートで軽量なものが多いのですが、私は歩きやすいマウンテンバイク用(SPD)なので、ごついものが多く、色も黒とか茶色が多いので、なかなかこういうスマートな感じのシューズがないのです。クリートの位置は結局同じくらいの場所に揃ってますので、このくらいが好みなのでしょう。
425g。
持った感じは結構軽く感じたのですが、測ってみるとそれほど違わないものですね。
でも、履き心地は結構違い、とくに、土踏まずの部分が新しい方はとても気持ちが良くフィットします。自転車を漕いでいるときは、親指の付け根のあたりしか使わないので、土踏まずのあたりが物足りない感じになるのですが、これはいい感じです。写真の黒いところが硬い材質でできていて、土踏まずを押してくれます。
ベルトを絞める金具も良くできていて、このレバーで簡単に絞めていくことができます。ゆるめるのもワンプッシュ。
古い方は綺麗にして保管しておくことにしました。
ちょっと乗っただけでも、履き心地の良さに満足できました!いい買い物ができたなぁ(お金は・・・)。
====追記====
今日は成人の日でもあるので、それに関連した話題でも。
近所に息子の同級生のご家族がいて、お友達のお姉ちゃんが着物姿で成人式帰りに寄ってくれました。母子家庭で、写真も撮影していないみたいなので、妻が「上がっていって、うちのパパに写真撮ってもらいなよ」と、急遽カメラマンになりました。
EOS-Kiss Digital-XにEF-S17-55mmF2.8とSPEEDLITE 550EX天井バウンズでの撮影と、NEX-5にCマウント マクロスイター50mmF1.4で数枚撮影しておきました。
PCに取り込んでチェックすると、ピントや露出の不満や、表情のタイミングなど、残ったのはほんの数枚。Photoshop Elementsでトリミングと明るさ・コントラスト・色合いを調整して、はがきサイズにプリントしてみて、一番よさそうなものを妻に選択してもらい、さらにPhotoshop Elementsで背景をぼかす加工などを行い、A4サイズにプリント。なんとか記念によそ様に見せても大丈夫そうな写真に仕上げましたが、なかなか苦労しました。よそ様なので写真のUPはできないのが残念!
自分の子供達を撮影するときとかは、簡単そうに撮影しているように見えても、実は事前にどういう感じに撮影するかを考えて、カメラのセッティングなどを準備してからカメラを構えるものですが、いきなり撮影というのはかなり大変で、最近EOS-Kissの方は運動会以外で使っていなかったので、ますます苦労しました。背景もカーテンとの距離が近すぎて、ぼかすのが難しく、自分の子供ならすぐにPCで確認して撮り直したりもできますが、ぶっつけ本番一発勝負は大変です。銀塩だったら見事に失敗でしたが、デジタル加工のおかげでなんとかなったという感じです。
妻がプリントを渡しに行ってくれたところ、「おたくのご主人、何者?」と、とても喜んでくれたようです。一応、写真(カメラ?)は趣味ですからね!
まあ、珍しく趣味が役立ったと妻も認めてくれましたし、近所のおじさんとして、良いお祝いができたかな、と、少し成人祝いのお裾分けをいただいた気分でした。