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プログラミングでメシが食えるか!?

ビジネスもオークションも信用第一!

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オークションがつなぐ趣味の輪:カメラネタ」で紹介した、CマウントレンズのMacro Switar 50mm F1.4ですが、実はレンズキャップがなくて、フードをつければ、まあ、何とかキャップなしでもレンズに汚れはつかない感じですが、フードをつけると遠方にピントを合わせるとけられが大きいので、やっぱりレンズキャップが欲しいと思って探してました。

古いレンズはキャップのサイズが中途半端で、以外と汎用のキャップが使えないことが多く、さらに、Cマウントレンズは小さいレンズが多いので、スチルカメラ用のキャップが合わないことがほとんどです。どうせならやっぱり純正のキャップが欲しいと思って、eBayを探しても、Macro Switar 50mm F1.4用のキャップというのは見つかりませんでした。ノギスでサイズを測ると大体44mmくらいです。Kern用のキャップの出品を片っ端から見ていくと、用途不明だが44mm径、というのがあり、$29位だったので買ってみました。

ところが、届いたのは31mm径。。うーん・・・これは違うぞと、eBayのクレームシステムで出品者に文句を言い相談し、「可能な限り早く44mmのキャップが欲しい!」と頼んだら、すぐにお詫びの文章が返答され、「31mmの方はお詫びにプレゼントする、44mmも送った」という内容でした。

31mm径のキャップは、Switarの10mm,16mm,25mm,2.5/75mmに使えるらしく、まあ、今後それらのレンズを手に入れたときには役立ちそうです。。

C1
44mmキャップは、ちょっときつい気もしますが、まあ、一応装着できました。なんとなくネジのピッチが違う気もしますが・・・

C2
フードの先にもつけられます。こちらもやっぱり少しきついです。

C3
間違えて送られてきた31mmキャップと。これだけ大きさが違えば、すぐにわかりそうなものですね。

まあ、いずれにしても、これで安心して持ち歩けます。少々時間はかかりましたが、納得できる取引でした。

ネットオークションは不安だ、という方も多い気がしますが、私は1999年頃からeBayで買い物をしていました。当時はPayPalもなく、送金は郵便為替を送るしかなく、取引の連絡も全てメールでしたので、実に手間も時間もかかったのですが、今に至るまで、お金が無駄になったことは一度もありません。状態が思ったより悪かったり良かったりということはありますが、ヤフオクも含めて、買い物で困ったことはありませんし、売る側で困ったこともありません。

ある程度まともな出品者かどうかを判断することは必要ですが、趣味の品の場合は意外と愛好家が出品していることも多く、そんなに悪い人はいない気がしますし、文章の雰囲気からも大体感じはわかるものです。逆に自分が出品する際にも、正直に、それこそホームページやブログも明記して、ここで紹介しているものだ、という位にオープンにすると、良好な取引になりやすいと感じています。

ビジネスも個人のオークションも、やっぱり信用第一ですね!

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