廃棄物からコンピューターの歴史を振り返る?
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年末大掃除に向けて、廃棄物を解体しました。すでに一昨日のブログにも書きましたが。。HDDは情報漏洩対策(たんなる遊び?)で分解しますし、CPUはコレクションします。
ビックエンディアンな皆さんと、その取り巻きたち。
SPARCが多いですが、上の方は68020もありますし、DIPの形のものはSunで悪名高きNVRAMです。。GPUもありますね。
リトルエンディアンな皆さん。
一番小さいのは我が家から記念撮影のために連れてきた80286です。PentiumProは巨大で格好良いですねぇ。AMDもいます。
昔のCPUほどヒートシンクなど冷却を強制的にしなくても良かったので、デザインが素敵でした・・・。
UltraSPARCはこんなCPUボードに乗っかっています。一枚目の写真はこれですね。
CPUはなんと導電性ゴムで接触しています!この仕組みの基板検査とかもありますね。強力なバネでヒートシンクごと圧着されます。
そういえば、こんなものもまだ保存してあります。すでに読む装置がないですねぇ・・・。紙テープも取っておけば良かったなぁ。。イエローケーブルとかもありましたがもう捨てちゃったかな。
ということで、廃棄物からコンピューターのほんの一部ですが歴史を振り返ってみた、という話題でした。
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