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日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

年賀メールに一筆添える

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同報メールに一筆添えて送りたい。年頭にあいさつメールを送るとき、毎年これで悩んでいます。今年の方法を忘れないうちにメモしておこう。

マスターのアドレス帳はMicrosoft Outlookです。Microsoft WordからはOutlookの連絡先を差し込んでメールを送信でき、送信時に一筆追加することもできます。ただ送信に時間が掛かったり、文章のカスタマイズが難しかったりする(注)ので、今年は使い慣れたMozilla Thunderbirdからの送信に挑戦しました。

1. メールを送る人用の連絡先フォルダを(Outlook上に)作る

Outlookに「2008年賀」といった名前で連絡先フォルダを作り、「連絡先」フォルダからメールを送る人のカードを移動していきます。

2. アドレス帳をThunderbirdにコピー

Thunderbirdのインポート機能で、Outlookの連絡先フォルダをインポートします。残念ながら連絡先フォルダを選択してインポートできないので、「連絡先」と「2008年賀」の2つのアドレス帳がインポートされます。「連絡先」は削除します。

3. 原稿を用意する

Quicktextsetting ThunderbirdのQuicktextというアドオンを使用しました。これは定型文を貼り付けるアドオンで、アドレス帳の任意のフィールドを差し込むことができます。

4. ひとこと添えつつメール送信

Sendingemail 2.でインポートしたアドレス帳から、一通ずつメールを送信します。キーボードショートカットで3.の原稿を呼び出せば宛名が差し込まれたあいさつ文が出てきますので、お世話になったことなどを思い出しながら、一筆添えていきます。

Quicktextで呼び出したテキストはただのテンプレートなので、もちろんそれを書き換えることもできます。ここは、決められた箇所にメッセージを差し込むことしかできないWord+Outlookメソッド(注)よりも便利なところ。

メールを送った人は、アドレス帳から削除していきます。タスクリストをやっつけるときのような快感が得られます。

……紙の年賀状に一筆添えていくよりは楽だと思いますが、数行とはいえ一通一通書くのは大変です。適当な言葉を思いつかず、テンプレート部分のみでお送りした方もいます。でもそんなこんなを含めて、これまでいただいてきたご縁にあらためて思いを馳せることができました。

注:できる/できない・便利/不便利は僕の主観にすぎず、Wordのすべての機能を使いこなした上での評価ではありません。また僕のWordはXPですので、それ以降のバージョンではいろいろ便利になっているかも。

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