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日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

「よろしければ、ぜひ」への違和感

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新年。考えるべきことは、仕事でも生活でもたくさんある。
にも関わらず、細かいことが気になってしまう。
そこでブログに吐き出しておこう。

「よろしければ、ぜひご覧ください」という言葉が気になっています。
謙遜と押しの強さが奇妙に同居しているような印象を受けます。

少し前まで便利に使っていたので、こう書くのは具合が悪いのですが、
そう感じてしまいます。

「よろしければご覧ください」は、相手の意志を尊重しています。
「ぜひご覧ください」は、強い主張です。
では、「よろしければ、ぜひご覧ください」は?

「よろしければ……」で相手の興味を軽く窺っておいて、
興味がある人には「ぜひ!」でグッと勧める、というニュアンスでしょうか。

以前からあった日本語なのか、
パーミッション・マーケティング時代の表現形式なのか。
後者のような気がしますが、さてどうやって確かめればよいのかな。

Comment(3)

コメント

新年おめでとうございます

^^;よく使ってしまっています。

>「よろしければ……」で
>相手の興味を軽く窺っておいて、
>興味がある人には「ぜひ!」でグッと勧める
あー、そんな感じですね。
まずいんですかね。

トラパパさん、新年おめでとうございます。
> まずいんですかね。
どうなのでしょう。一概にまずいとは言えないと思います。ただ、こういうのって気になり出すと妙に気になってしまうもので、自分の文章を読み返して「見て欲しいのか欲しくないのか、どっちなんだ!」と突っ込みたくなるようなことがありました。

エントリの編集が面倒なのでとりいそぎここにメモ。
以下のように解釈すれば、違和感が減りました。
(あなたさえ)よろしければ、(わたしとしては)ぜひお目にかけたく思います。
しかし、以下は読点以降がおかしいですね。
(あなたさえ)よろしければ、(わたしとしては)ぜひご覧ください。
「よろしければ」とへりくだっておきながら、
「ぜひご覧ください」と行動を強く促すところに違和感を感じるのでしょうか。
その点前者は「ぜひ」のかかる先が「(自分が)思います」なので、
押しつけがましさがないのかな。

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