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日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

「我々はまるで豚を消化している大蛇のようである」

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 システムを導入するだけで、ユーザーにとってかなりの利益となった初期のシステムとは違い、経験上、エンタープライズ・ソリューションが価値をもたらすまでには、相当の時間を要することが分かっている。実際、導入当初は生産性が低下することさえあるだろう。

継続的にプログラムに取り組む

タイトルは『保険業界のあるIT担当者』の言葉。企業が大蛇でエンタープライズ・ソリューションが豚。的確でユーモアのある例えにハッとしました。

これはいろんなケースで使えますね。例えば即効性もなく、もしかしたら最後まで効果が出ないソリューションの言い訳などにも。お腹の膨らんだ大蛇の写真を探しておこう。近々必要になりそうな気がするぞ ;-)。

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