「本当」を判断する7つの基準
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我々がある情報に接したとき、それが真実であるとどうやって判断しているのか。
『富の未来』では、6つのフィルターを挙げていました。
- 常識
- 一貫性
- 権威
- 啓示
- 時の試練
- 論理
- 自然科学
「本当」を判断する7つの基準 - *ListFreak
なぜ7つに増えているかというと、勝手ながら「論理」を追加したから。
他の6つのフィルターを通らなくても、他の事象との関係
(原因と目される事象との因果関係など)がまっとうならば、
これは真実だろうと判断することはありそうなので。
しかしそこはハッとポイントではなく、トフラー氏もここで定義をしているのだというところ。
考えてみれば、この本の面白さは、富の再定義にあるわけです。
再定義する言葉のスケールが大きいほど、
それをしっかりやってのけたときのインパクトも大きいということでしょう。
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