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日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

AHAHくらいがちょうどよさそう

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"AJAXよりカンタン、AHAH (アハー)"(Zopeジャンキー日記)にて、 AHAH: Asychronous HTML and HTTP (←あれ、Asynのnが抜けてますね)というテクニックの存在を知りました。これこれ、という感じです。

PHP+MySQLもPowerPoint同様、表現のツールとして使えればOKという非プログラマーの私にとって、AJAXの何が目 新しかったかといえば、最初のA、つまりAsynchronous(非同期)でした。そうなのかXMLHttpRequestなるワザがあって、非同期に データを持ってくることも意外に簡単にできちゃうのか…ということでした。

しかし「意外に簡単」かというとそうでもなくて、HDE上鍵さんの記事など読んで「みんな簡単っていってたけど面倒じゃないか…」と挫折していたわけですが、AHAHは一読して「できそう」な感じを持たせてくれました。嬉しいですねえ ^^。

実際、この程度のこと(表示データをサーバで作って送りつけること)が出来れば十分なケースは多そうです。入力値の補完とか検証とかが画面遷移なしでサクサクしてもらえると、ユーザは嬉しいですよね。

#Zopeジャンキー日記さんのところでは *ListFreak についても嬉しい言及をしてくださっていました。ありがとうございます。Zopeは、2001年暮れに、現在起-動線という名前で運営しているサイトのプラットフォームとして検討して以来、ちょっと憧れというか気になる存在。

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