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企業HPとライブストリーミングの信頼度が上昇、TwitterはBlogやSNSより信頼できる

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 すでにいくつかのニュースで報道されていて読んだ人も多いかもしれないが1月12日にヤフーバリューインサイトから情報メディアに関する意識調査(第5回)の結果が出ている。これは2005年から継続的に行われている調査でこのブログでも過去にも取り上げたことがあるが、今年もまた面白い傾向がある。

 ニュースリリース内にもあるように「テレビ」「新聞」「雑誌」「ラジオ」の既存4大メディアの利用度が前回一旦下げ止まっていたのが今回また下降傾向になった。逆に利用をのばしているのが、「YouTube」「ニコニコ動画」といった動画共有サイトと「Ustream.TV」などのライブストリーミング、そして「Twitter」などのつぶやき系ミニブログだ。

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 さてこの調査で私がいつも注目しているのは各メディアの利用度ではなく信頼度のほうなのだが、こちらのほうでも図(グラフ)で見る限り4大メディアは若干だが信頼度を落として来てそのかわりに信頼度が上がってきたのが、「企業HP」「企業Blog」「ライブストリーミング」だ。前回の記事で私も「企業HP」の信頼度が低いことを嘆いていたのだが今回は「企業Blog」と共に信頼度がアップした。各企業の広報担当者がHPやBlogを使ったマーケティングに真摯に取り組んできた結果が出てきたわけでとても嬉しい。

 ちなみに新たに加わった「Twitterr」の信頼度は「個人Blog」や「SNS」よりも若干上という結果になっている。つぶやきのほうが本音が出やすいのでより信頼できると言うことか。
 そして個人が発信するUGC系のメディアを見ていくと、ライブストリーミングは、文字系の「Twitterr」「個人Blog」「SNS」より上となった。これはリアルタイムの生放送だから信頼できるということなのかと思ったが、よく見ると「動画共有サービス」「写真共有サービス」よりは下だ。このあたりはもうちょっと時間をかけて見ていく必要がありそうだ。

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