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社内チャット上でのコミュニケーションの7つのポイント

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 先日書いた(読んだ)

“コミュニケーションツールの満足度”において、インスタントメッセンジャーのそれは25%以上の人が大変満足と突出している

をきっかけにインスタントメッセンジャーの企業内での有用活用の手法についてちょっと考えてみた。

 確かに私も最近インスタントメッセンジャー上のチャットを使って同僚と意見交換することが増えてきており、その便利さを実感している。チャットによる意見交換はいつでも出来ることに加えて、口頭での会議に比べて密度の濃い意見交換が出来ると感じるのだ。

 これは文字によるディスッカションの為返事の際に前のメッセージを読んでいちいちアイデアを練ることが自然と求められる(口頭の場合、相手が話しているときに、それを聞かずに自分の言いたいことを考えているシーンが多い)ことがひとつ。文字を使った半同期での意見交換という不自由さのためかえって話題をとばしたり、ところで戻ってというように話題を蒸し返したりしやすいことも利点。そして蒸し返すときも、一応ログを追ってからそれを行うことにより混乱が少ないように思うのだ。

 で、最近気づいたことをいくつかポイントとしてまとめてみた。

  • 収束方式の議論には向かない、発散系に使うべき、他には「これ知らない?」といった質問系で効果大
  • 相手のメッセージを読んでそれに対して返信を行うのが基本である
  • 話題の提起(IMの発動)はいつでも、それを思いついたときに躊躇せずにやって良い、但し即座に反応が無くても仕方がないことは理解しておくこと
  • 発散する話題はある程度は読み流して良い、所々で気になった部分を深掘りする姿勢で臨むと、その深掘りが新たな気づきを生む
  • 過ぎ去った話題でもログがあるうちは遠慮せず蒸し返す
  • 集中して良い意見交換が出来るのは15分から30分程度、それを超えたら一端チャットを閉じる
  • 本当に忙しいときは、インスタントメッセンジャーのクライアントを起動しない

 ざっとこんな感じだがどうだろうか。何か最近はやりのミニブログでの意見交換のポイントにも通じるモノがありそうな気がする。

Comment(2)

コメント

takamarurobo

お久しぶりです!
二児は予定日を過ぎたのですがまだ産まれません。。(^^;)
さて、私の会社でも海外のエンジニア(特に台湾・台中)と接する機会が多いのですが、その場合skypeを使用しております。
履歴が残るので、確認した事柄・・・特にダウンロードページなどの履歴が残っているのは利点と思います。
また、電話での英語は不鮮明(人にも寄りますが)で文字にするとクリアーになり、コピペで翻訳サイトを利用してより深いコミュニケーションが可能と思います。
そんなわけでメッセンジャーはとても重宝していますが、海外の上司に多いのですが電話で声を聞きながらのほうがやりやすい方もいるようですので、使えない場面もあるのが残念なところでもあります。

takamarurobo お久しぶり。
 なんか最近Skypeをメッセンジャー変わりに使うのってはやりのようですね。時々そういうのを聞くのですが、実は私は未だにSkype未体験なんです。

追伸:
 生まれたら連絡してね

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