紙よサラバ!
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昨日の夜、ループスの斉藤さんの記事を見て知った
YouTubeのDisco機能で音楽を聴きながら、考えてみた。
Appleが発表するモノは今後世界をどう変えるのだろう。
振り返ってみると去年初めて行ったWWDC2009では
紙は一枚も配られなかった。
カンファレンスプログラムは全員iPhoneで見ながら会場を移動してまわった。
母校の慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスでも紙を少なくする試みは
村井純教授の指導の下10年以上前から行われていて、
レポートの提出やシラバスの閲覧などはどんどん電子化されていってはいたが、
当時まだまだ紙はそこらじゅうにあった。
今このブログを書いている会長室の中も紙だらけだ。
本、本、書類、書類、新聞、新聞、雑誌、雑誌、封筒、封筒、名刺、名刺、、
これがすべてひとつのモノに収まったら、、
CDの山はiPodになった
DVDの山もハードディスクかYouTubeに収まった。
サーバの山も雲(クラウド)になった。
本、新聞、雑誌、封筒、名刺、書類の山がなにに収まるのか。
今日の夜午前3時の発表で明らかになるのでしょうね。
Appleは確実に人間のライフスタイルを変えている企業。
くやしいけど、かっこいい。
今回はどんな風にライフスタイルを変えようとしているのか。
楽しみです。
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