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【HTC J ISW13HTをチェック!】ターゲット層を広げるスッキリした外観

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本日2012年5月25日にKDDI(au)から発売が開始されたHTC J ISW13HTの外観についてご紹介します。

それにしても、HTC Jは売れていますね。

夏モデルが出揃う前の間隙というタイミングの良さもありますが、それだけでは売れるはずもなく、グローバルメーカーとして知名度の高い他社に負けじと幅広い層に受け入れられる商品に仕上げてきたという結果だと考えています。

HTC製品のコアファン層からすると「違う」という方も多いようですが、HTC Jが売れれば、コア層の方々が喜ぶような商品も今後は販売されるのでは?という期待と共に見守って頂きたいところです。(私も発売早々にレッドのHTC Jを購入し、パケットは当然フラットで、+WiMAXも利用し、スマートパス・ビデオパスにも加入、かつ、おサイフケータイでSuica・Edyも使用するという完全養分コースでこのHTC Jをフル活用しています。

4月20日に開催されたHTCの新商品発表会においても、デザインに力が入っていることが伝えられました。 今までのHTC製品とはイメージが大きく異なるため、HTCファン層の期待とは異なった仕上がりかもしれません。

全体的にラウンドしEVO3Dと比べて薄くなったボディは持ちやすさが向上。
ディスプレイが本体よりやや浮いた感じが特徴的。

デモ機につき、実際に販売されている商品と異なる点があります。

beatsaudioロゴがリアカバーにプリントされています。

本体色ホワイトにはホワイトのイヤホンが、レッド・ブラックにはブラックのイヤホンが付属。

上がホワイト用のイヤホン、下がレッド・ブラック用のイヤホン

カラーバリエーションはブラック(左)・レッド(中)・ホワイト(右)の3色

HTC J ISW13HT と 前モデル HTC EVO3D ISW12HT

前モデルのEVO3D ISW12HTと比べた際、操作系=カメラシャッターボタンおよびタッチキーの検索ボタンが無い他は、ボリューム、電源ボタン、イヤホンジャック、microUSB端子の位置に変更がありません。

旧モデルDesire(左)・Desire HD(中)・EVO(右)

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