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UQ WiMAXの上り15.4MbpsのHigh Speed化には期待大です。

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UQコミュニケーションズ各キャリアからの新商品・新サービス発表は、昨年よりもやや早めの9月以降に、順次開催されていますが、遂に、UQコミュニケーションズ社からも、発表が続いています。

モバイルブロードバンドの先駆者として、基地局数16,000・全国実人口カバー率75%・全国政令指定都市95%・東名阪主要都市99%に達しており、エリア拡大などの成果からか、 「RBB TODAY モバイルアワード2011」及び「価格.com プロバイダ満足度ランキング2011」総合満足度第1位を獲得するなど、ユーザの支持を受けていることがわかります。 

当然ながら、契約も好調で、10月の純増数は前月比25%アップの95,600、10月末累計も1,333,000契約に達しており、NTTドコモのXiとの熾烈な争いを展開しています。

そして昨日(2011年11月14日)は、2件のリリースがありました。

1件目は、既発売商品の販売強化として、9時間の連続稼動で人気のシンセイコーポレーション社製のURoad-8000について、従来のシンプルなホワイト1色でしたが、カラーバリエーションの追加を行い、ピンク(URoad-8000PW)およびライム(URoad-8000LW)を本日(2011年11月15日)より、UQ WiMAXオンラインショップ(http://www.uqwimax.jp/shop/uroad8000/)にて販売を開始することを発表しました。

そして2件目は、12月中に、WiMAXの上りの変調方式として、新たに64QAMを導入し、最大速度を従来の10Mbpsから15.4Mbpsへと約1.5倍の高速化を図る事を発表しました。

  QPSK
(電波環境 : 下
16QAM
(電波環境 : 中)
64QAM
(電波環境 : 上)
下り対応
上り対応 ◯今回追加
一度に運べるデータ量
(QPSKを1とする)
1 2 3

WiMAXで採用している変調方式

既に下り速度100Mbpsを超えるWiMAX 2(ワイマックス ツー)の無線通信の実験も終えており2013年早期のWiMAX 2の実用化を目指しているUQコミュニケーションズですが、開始までには1年以上もの時間があり、他社の追随をどのようにかわしていくかを注目していましたが、今回の上り速度の向上は、動画や写真のアップロード・Ustreamなどの動画中継において、より良い環境を提供することになると考えられます。

対象となる機器については、後日の発表となっており、この高速化されたサービスに合わせた新商品の発表が近々に行われる模様です。

さらに、一部メディアでの報道がなされましたが、シャープ製タブレットGALAPAGOS(ガラパゴス)製品のUQコミュニケーションズでの販売開始についても、近日中に正式な発表がなされる見込みです。

ここしばらくは、UQコミュニケーションズ社の発表から目が離せない状況となりそうです。

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