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【AQUOS PHONE f SH-13C特集 No.9: パフォーマンスチェック】世界初のワイヤレス充電Qi(チー)対応・防水(IPX5/7)/防塵(IPX5)・Android2.3.4搭載

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AQUOS PHONE f SH-13C シャープ NTTドコモ

シャープ AQUOS PHONE f SH-13C特集第9弾は、パフォーマンスチェックの結果をご紹介します。

ダントツのハイスペックAndroidのGalaxyS IIとの比較はあまり意味が無さそうなので、2011夏モデルで人気のXperia acroと、昨年10月発売のGalaxySとの比較です。

それぞれ、複数のタスク管理アプリでアプリを停止させたあとから録画を開始していますが、共通で最後に ESタスクマネージャ で最後のアプリタスクを停止した後に、ベンチマークアプリの Quadrant Standard と、グラフィックのベンチマークに特化している Neocore でのチェックを行っています。

動画とは別な Quadrant Standard の結果です。


左からXperia acro IS11S: 1357、 AQUOS PHONE f SH-13C: 1385、 GalaxyS: 1354

概ね横並びの数字ではありますが、実験対象機がちょっとだけ良い数字が出ると気持ちの良い感じがします。(誤差ですが。)

グラフィックスベンチマークの  Neocore の結果は、数値としては、

特にXperia acro(4.2インチ・H854xW480)については、数値と実際の動きに乖離があることがあり、GalaxyS(4.0インチ・H800xW480)は10カ月も前の機種として良い結果かと思います。そしてSH-13Cですが、QHD(3.7インチ・H960xW540)と最もディスプレイ解像度が高いにも関わらず良好な結果となりました。

特集No5でご紹介した通りのチューニング効果と併せて、コンパクトでもパフォーマンスは十分な仕上りといえます。

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