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Camangi Japan(カマンジジャパン)、国内初となるHoneycomb(Android3.0)搭載7インチタブレット、『Mangrove7 WiFi』を参考出展

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本日より3日間(2011/05/25~5/27)開催の『ワイヤレスジャパン2011』日本Androidの会ブースにて、おそらく日本初となるHoneycomb(Android3.0)搭載の7インチタブレットを本日のみ参考出展するとのことで、カマンジジャパン・宍戸社長にお話をお聞きしまた。

まずは、製品について、

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本製品は、nVIDIA Tegra T20 Dual Coretex A9・1GHzのCPUおよびAndroid 3.0(Honeycomb)・7インチ・解像度1024x600・軽さ380gという端末です。

既に、LG Optimus Pad(8.9インチ)およびモトローラXOOM(10.1インチ)のAndroid3.0タブレットが国内で発売となっていますが、7インチはおそらく初となると思われます。
(輸入品などで存在しているかもしれませんが、国内に拠点を有するメーカーとして)

製品名は、『Mangrove7 WiFi』(マングローブセブン ワイファイ)ということで、動作温度などの耐環境性能向上を図った『eco(エコ)』イメージの商品名となり、WebStationの次世代機としての位置づけとなる模様で、HDMI・DLANAをサポートし、後述するGoogle TV STB(セットトップボックス)と併せてDigital Homeプロダクトラインナップを強化する意向です。

初期製品においては、SIMロックフリー端末ではなく、WiFi端末からの発売となり、また、10インチクラス・軽さ650g程度の端末『Mangrove10』も発売されるようですが、昨年12月に発売を開始したCamangi FM600のような3G端末についても準備を進めているようで、今までに見た事のないような解像度のタブレット

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『BAOBAB(バオバブ)』を最終スペックは未定ですが、1280x800クラスとなる模様です。(写真は、同製品=FM600後継機のプロトタイプ)

7インチのディスプレイには、アイコンやブラウザーの文字などが小さすぎると感じるほど解像度が高く高精細で、動画の再生においては、そのディスプレイ性能を発揮することが予想されます。(こちらも、Mangrove7と同様に、Honeycomb搭載になると思われますが未定です。)

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また、前述の通り、Digital Homeプロダクト戦略を進めるCamangi社として、

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タブレット以外にもGoogle TV STB、Audio、HDD付き製品なども投入を進めるとのことです。

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これは、タブレットに表示させたGoogle TV STB製品用のアプリです。

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機能面としては、各種動画閲覧・ウィジェット系の情報表示・Skypeによるビデオコールなどのほかに、ASRock AIWI(http://www.asrock.com/feature/aiwi/index.jp.asp 、AIWI GAME http://www.aiwi-game.com/jpj/main/index.php)のゲーム環境も実装することで、AndroidフォンやiPhoneをゲームコントローラとして利用可能なゲーム機としても利用できます。

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以上のプロダクトラインナップの発売時期については今年の夏を予定しておりますが(後日、正式なプレスリリースを実施予定)、ご興味のある方は、Camangi JapanのWebサイトよりお問い合わせくださいとのことです。

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