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陳麻家がやってきた チン!マ!ヤ!@日本ビル

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過去ログ

2009/11/03 日本ビル(大手町)は、新日本製鐵株式会社の移転で、お客さんが半減という大変さ。

の続編的ですが、らーめん屋さんが1軒撤退して、陳麻家 大手町店が入居し、本日開店しました。(この場所、よくお店が入れ替わります。)

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 開店直前の 店頭

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 ここには、陳麻飯だけでなく、坦々麺もあります。

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◆限界の辛さの麻婆豆腐飯『陳麻飯』・大陸の情熱に溢れた逸品『担々麺』の陳麻家
 『旨辛至福研究飯店 陳麻家』 http://www.chin-ma-ya.net/

 なぜか、サイトでは11月20日オープンになっています。

 FC加盟店側は、同じ賃料ならば1日も早くオープンさせたいということで、予定よりも早まったのでしょう。

初日ということもあり、店員さんもかなり気合が入っていますし。

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もともと、五反田にある陳麻家には、日本コムシス様などのお客様訪問の前後で、たまに寄っていたのですが、東京酒樓(http://www.tokyo-shurou.com/)という中華料理(中國川揚料理)の1つとして営業していたものが、ベンチャーリンクさんにライセンスして、FC展開となったようで、この大手町の店舗もFC店ということです。

何度か行っていた五反田駅前の東五反田店では、確か、陳麻飯(マーボー丼)しかなく、カウンターだけのお店だった気がするのですが・・・ハズレ&アタリですね。コーンスープがメニューにあり(陳麻飯だけでない=ハズレ)、カウンター9席のみで(アタリ)1日200人の来店と書いてありました。(http://www.tokyo-shurou.com/chinmarya-east/index.html

FC店では、坦々麺もレギュラーメニューであり、その他のメニューは各店が開発するスタイルのようで、このお店には、天津飯やデザートメニューもありました。

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なんと、ふんわり天津飯は500円というワンコインメニュー!
さらに、よく見ると、
塩ラーメン600円・醤油ラーメン600円もありますね。
ヘルシー雑穀天津飯というのも珍しいような。
陳麻飯・坦々麺ともに、トッピングもあるようです。
陳麻飯にマヨネーズのトッピング100円というのはどうなんだ?とも思いますが。

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セットメニュー、ライス大中小、そしてデザート。
マンゴープリン、食べたい。。。

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そして、選択肢は、陳麻飯の(並)¥580。(東五反田店の(並)は、¥680でしたが。)

大盛 ¥680、半 ¥350という中で、フツーな私は真ん中を選択。
(どこかのビールのCMみたいですが)

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写真では伝わりませんが、かなりしっかりと量があります。しかし、何か自分のイメージ(http://www.tokyo-shurou.com/chinmarya-east/index.html)と違う感じがします。

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うーん、おいしいのですが、別物ですね。

とろみが多く、辛みが少ない感じがします。

ですが、また行きます。

辛いのは得意ではないのですが、大好きなのです。

山椒多めに とオーダーしてみたいと思います。(東五反田は、もっと山椒とラー油が効いてた感じがします。)

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