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招き猫の挙げている手が右手か左手で意味が違うことを知らなかった(アフラックの『まねきねこダック』は右手?左手?)

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タイトルとは関係ないのですが、ここのところ、多忙すぎて、寝る間も無く、ブログ更新できなくて困ってます。 書くネタは、しっかりと溜まっているのですが、twitterにもログインさえしていない日々。 しかし、時間は平等に24時間/日。 いっそ宇宙に行くか?

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さておき、そんな忙しい日々なのですが、通勤とか電車移動の合間に、ケータイは便利ですよね。 音楽聴く人も読書する人もいるのですが、私は超満員でなければ、ケータイでメールかコンテンツを見る&読む派です。

DoCoMoのNEC端末ユーザ向けi-mode専用公式サイト「みんなNらんど(http://www.n-keitai.com/guide/site/imode/)」にある無料コンテンツをかなり久々にのぞいてみました。

するとケータイ小説-大極宮-(作家 大沢在昌氏、京極夏彦氏、宮部みゆき氏の作品が無料で読めたりします)が復活しており、京極夏彦氏の「五徳猫」が連載をサクッと読んだところ、招き猫の話が。

小説の本題とは異なるので、この招き猫のポイントだけお伝えしますと、貧乏な紙芝居作家が、なけなしの金で、食糧ではなく、縁起物を買って来てくれと頼んだところ、頼まれた人は「招き猫」をチョイスしたのですが、作家いわく、「左手で手招きしているのはダメ」「右手でなくては」・・・ということで。

小説の中でも詳しく書かれているのですが、右手が金運(福)、左手が人(お客さま)らしく、店舗を経営している人は左手でも良いけど、お金の縁(縁起)を手にしたいならば右手ということなのです。

うーーん、43年も生きてて、知らなかったです。

「みんなNらんど」サイトを見れない方は、Wikipediaで招き猫学を。

◆招き猫
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%9B%E3%81%8D%E7%8C%AB

◆豪徳寺
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%AA%E5%BE%B3%E5%AF%BA

※「井伊直孝と豪徳寺」の説が小説では書かれていました
※豪徳寺では招き猫(まねきねこ)ではなく、招福猫児(まねぎねこ)と言うようですね。

◆取材には行けないのでPIXTAさんのブログ用無料素材で

写真素材 PIXTA
(c) unew写真素材 PIXTA

縁起物を買う習慣もなく、どちらかというと犬派の私ですが、この写真を見るとちょっと欲しくなる可愛さですね。

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余談ですが、『まねきねこダック』サイトがあるんですね。
Aflac_manekinekoduck
http://www.manekinekoduck.jp/index.html

左手でしたねぇ。

お金が入ってくるということは、アフラックの保険を使わなきゃいけない病気や怪我をした状態なので、右手では無いということなのかなぁと。
(まさか、「加入して!」と招いているわけではないでしょうし(笑)

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もっと余談ですが、過去ログに書いたニフティさんのデイリーポータルZで友の会(月額105円課金コンテンツ http://portal.nifty.com/tomonokai/)に入ってしまいました。

◆過去ログ

その中で、まねきねこダックを自作の服を犬に着せて『まねき犬ダック?』にするという企画があり、電車の社内で読んでて「ぷっ」と笑ってしまいました。(記事はPCでも、ケータイで友の会でなくてもみれてしまいますが、、、「2009.11.08 犬をまねきねこダックにする (ヨシダプロ) 」)、どちらかと言うと、裏デイリーとか、会議の議事録で「請求書出してくださいね」とか、フツーの会議の風景が手に取るように感じられるのが楽しいわけです。友の会に入っている人は、そんな感じではないでしょうか?

まだ、裏デイリーで、会員が1,000人ほどとのことで、投げ銭してくれるユーザが増えないと、この意味の無いかもしれないけれども、笑えるコンテンツが無くなりそうで、心配です。(11月は1万人突破とかいってないかなぁ・・・

Dpz_tomonokai_110040げっ、TOPページのバナーhttp://portal.nifty.com/によると1,100人まであと40人。。。11,000人ではなかった(汗

『DPZの皆さま、がんばってくださーい!』

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