【雑感】読書習慣の定着を模索しています。
ここ最近、子どもの読書量が若干減ってきています。図書館に行けばそれなりに手に取るものの、ハマっているシリーズを一通りさらえてしまったこともあるのか、ちょっと停滞気味で。かといって、別のシリーズなどには手を出すこともなく、次の段階をどうしたものか、、と悩んでいます。
そんな中、ちょっと前になりますが、子どもへの読書習慣の定着の手法の一つとして、興味深い記事を見かけました。それは、、
“本を読んだら内容紹介でも感想でもいいんですけど、
とにかく書評めいたものを紙に半分くらい書いてくれたら、
その本の定価分のお金を私が渡す、という方法”
モノで釣っているんではないか、なんて風にも感じますが、スタートとしてはそれでもいいような気がします。また、自分の感じたことをアウトプットするという習慣も大事ですし、そういった意味では“一石二鳥”だよなぁ、、なんて思いました。そして、、
“娘から「これおもしろいから読んでみて」とおすすめ本を渡されることも。
自分からは読まないだろうなという本がけっこうあるし、
なかには大人が読んでもおもしろいものがあって、新鮮ですね。”
こういった循環は素敵だな、と思います。私も息子がハマっていて薦められた「マジックツリーハウス」のシリーズを読んだことがありますが、確かに新鮮でしたし、子どもの視点を垣間見るようで、面白かったです。
今は4月ですし、ちょうど何かを始めるにはよいタイミング、一度息子に提案してみますかね~、、と、コロコロコミックの感想とか持ってきそうなのが、リスクといえばリスクですが、、(汗
ただ、“書くコト”にはまだまだ慣れていないと思いますので、簡単なテンプレくらいは考えないとかなとも、徒然に思ってたりします。