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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

カルト化する放射能防護運動にご注意

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論考、というほどでもないので番号はつけずに書きます。

昨年の原発事故直後から予想はされていましたが、「放射能防護」運動に携わる人々の一部が先鋭化しカルト集団化しつつあります。

「先鋭化・カルト集団化」すると、それについていけなくなって目が覚める人が出てくるのも世の常であり、そうした人々からの告発の声が出てくるのも当然の展開。

ということで、この問題に関心のある人々の間で有名だった人物への告発サイトが出来ていましたのでご紹介しましょう。

いくつかのリンクを示しておきます。タイトルをみるだけで、「予想通り・・・・・」と、Death Note のキラのようなセリフを吐きたくなる、そんな話です。

「木下黄太」の怒り、恫喝、攻撃はDVに似ている |

「木下カルト」と「オウム88年」の類似性 |

大物講演会のビジネスモデル |

カルト理論はイエスかノーかの二元論(植付けられる恐怖心) |


ちなみに私も原子力論考(40)にて下記のように書いていたぐらいで、

原子力論考(40)「反対運動」が先鋭化する病理をシステム思考的に考察すると

この種の運動が先鋭化しカルト化していくのは、カルトや左翼にある程度詳しい人にとってはまさに「ああ、やっぱりね」という話でした。

みなさま、くれぐれもご注意ください。ある程度知識水準の高い人でもいまだに放射能防護の必要性を声高に訴える人物もいます。私の直接の知人でも、ビジネスマンとして非常に有能な人物が、こと放射能・原発問題については人が変わったように根拠薄弱なデマを拡散させるインフルエンサーになっている例を今まで複数名見てきました。

繰り返しになりますが、ご注意ください。今回の福島原発事故で流出した程度の放射性物質で健康被害が出ることはまず考えられません。にもかかわらずその危険性を大声で訴える集団については、ある種のカルト集団化していることを疑ってかかるべきです。

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