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「誰かが教えてくれることを信じるのではなく、自分で考えて行動する」ためには、矛盾だらけの「現実」をありのままに把握することから始めるリアリスト思考が欠かせません。「考える・書く力」の研修を手がける開米瑞浩が、現実の社会問題を相手にリアリスト思考を実践してゆくブログです。

予告:1日5分でできる「分かりやすい説明書の書き方」指導術

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誠Biz.IDでの連載第8回が明日(おっと、もう今日だ!(^^ゞ)公開されますので、その予告です。

今回のテーマは、

  1日5分でできる「分かりやすい説明書の書き方」指導術

部下が書いてくる報告書その他もろもろの文書がわかりにくくて困っている、という上司にとって使える技の紹介です。

簡単に言うと「箇条書きを5か条以上使っているところを見かけたら、分類させろ」というそれだけなんですが、これが意外に効果大。
5か条以上の箇条書きは、私の経験上、何らかの視点で分類できることが多く、そして分類した方がわかりやすくなる場合が多いです。しかも、箇条書きはビジネス文書でも技術文書でも使用頻度が高い。自然な業務の流れの中で「文書化能力を上げる」ための練習課題として注目するのに都合がいいんです。

そんなわけでこの話を明日公開される記事の中では詳しく書いています。どうぞご期待ください!
(公開されたら、リンクを張ります)
(12/22 11:12 というわけでリンク張りました(^_^)/ 年内の連載はこれで最後。次回は年明け1月5日です。みなさま、よいお年を!)


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