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【図解】コレ1枚でわかる変化に即応するためのアジャイル開発(3)

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アジャイル開発のメリットは次のようなことです。

  • 全て完成しなくても、できあがった業務プロセスから順次現場でデモを行い、実際に操作しながら使い勝手を確認してもらえる。文字や図で描いた紙の仕様書から想像するのではなく、実際に動くプログラムを操作し、直感的に善し悪しを判断できるので、改善のためのフィードバックが的確、迅速にできる。
  • ビジネス上重要な業務プロセスから完成させ、1〜2週間単位で継続的にユーザーにリリースし検証してもらう。リリースのたびに前リースの修正とテストを重ねてゆくので、重要なところほど早い段階から繰り返し検証されるので、バグは徹底して潰される。開発後期になるほど業務プロセスの重要度が低くなるので、問題が生じても全体への影響は少なく、全体として、高品質なシステムができあがる。
  • 1〜2週間でリリースできる業務プロセス単位で作っているので、仕様の凍結基幹もまた1〜2週間に限定される。途中で仕様や優先順位が変わっても、まだ着手していない業務プロセスであれば、入れ替えることができ、変更要求に柔軟に対応できる。

結果として、短期間、高品質で変更容易な開発が実現するのです。そんなアジャイル開発の狙いを整理すれば、次の3つになるでしょう。

  • 予測できない未来を推測で決めず、本当に使うシステムだけを作ることでムダな開発投資をしない。
  • 動く「現物」で確認しながら、現場が納得して使えるシステムを実現する。
  • 納得できる予算と期間の中で最善の機能と最高の品質を実現する。

「ビジネスとITの一体化」や「デジタル・トランスフォーメーション」の実現が求められる中、アプリケーション開発もまた変化に俊敏に対処できなくてはなりません。アジャイル開発は、そんなこれからの取り組みの前提と言えるでしょう。

ITビジネス・プレゼンテーション・ライブラリー/LiBRA

【8月度のコンテンツを更新しました】
・量子コンピュータのプレゼンテーションに新しい資料を加えました。
・講演資料を2つ追加しました。
・動画セミナーを1編追加いたしました。
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総集編

【改訂】総集編 2019年8月版・最新の資料を反映しました。
総集編
【改訂】新入社員のための最新ITトレンド研修・2019年8月版
【改訂】これからのビジネス戦略
ITソリューション塾・最新教材ライブラリー/ITソリューション塾・第31期
【改訂】IoT
【改訂】AI
【改訂】これからの開発と運用
【改訂】これからのビジネス戦略
ビジネス戦略編
【改訂】デジタルとフィジカル(1) p.3
【改訂】デジタル・トランスフォーメーションとCPS  p.7
【新規】デジタル・トランスフォーメーションとは何か(1) p.8
【新規】デジタル・トランスフォーメーションとは何か(3) p.10
【新規】デジタル・トランスフォーメーションとは何か(4) p.11
【新規】デジタル・トランスフォーメーションとは何か(5) p.12
【新規】DXを支える4つの手法と考え方 p.64
【新規】「手段」と「目的」をはき違えるな! p.87
【改訂】事業戦略を考える p.88
【新規】共創ビジネスの実践 p.146
【新規】DXと共創の関係 p.147
【新規】イノベーションの本質 p.154
サービス&アプリケーション・先進技術編/IoT
*変更はありません
サービス&アプリケーション・先進技術編/AI
*変更はありません
ITインフラとプラットフォーム編
*変更はありません
クラウド・コンピューティング編
【新規】クラウド・ネイティブとは p.106
サービス&アプリケーション・基本編
*変更はありません
開発と運用編
【新規】システム化の対象範囲 p.4
【新規】ITの役割分担 p.5
【新規】ワークロードとライフタイム p.6
【新規】人間の役割のシフト p.7
【新規】超高速開発ツール p.86
ITの歴史と最新のトレンド編
*変更はありません
テクノロジー・トピックス編
【新規】メモリードリブン・コンピュータ p.56-59
量子コンピュータ
【新規】物理学とコンピュータ p.3
【新規】量子コンピュータの分類 p.4
【改訂】量子コンピュータの限界と可能性 p.6
講演資料:
【大学生・講義】テクノロジーな未来は私たちを幸せにしてくれるのだろうか?
【SIer向イベント】Sierはもういらない! DX時代にそう言われないために

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