ボツになったセミナータイトルをパクる(予定)
日本アセアンセンターで3月7日に、「メコン地域の中心国ラオス~注目を浴びる国の今~」というセミナーが開催されます。ラオスの政治や社会にとてもお詳しいジェトロ・アジア経済研究所山田紀彦さんの講演です。山田さんは最近、「ラオスの基礎知識」という本も出版されていますので、最近のラオス事情をまとめて知るにはよい機会だと思います。
さて、このセミナー当初は、「メコンの中心部のデジタル経済時代のラオス」となる案もあったようです。
個人的には、それならそれで大変興味があるトピックです。
というか、それならお前が話せ、と言われそうなテーマなので、今度どこかでパクらせてもらおうと思います。(笑
ラオスでデジタル経済??、という反応もありそうですが、"デジタル経済時代のラオス"というところでは、必ずしもデジタル経済を牽引するというわけではなくても、デジタル経済というトレンドの中で、ラオスも例外ではないという意味で、今熱い(あったまってきた)テーマだと言えるでしょう。
今ラオスにいますが、ここ数日の会話の中で話題になったキーワードだけでも、QR決済、デジタルトランスフォーメーション、クラウドコンピューティング、IoT、サイボウズkintone、などなど。
数年前まで、ICTと言ってもパソコンとLANケーブルくらいでしょみたいなイメージがあったラオスですが、グローバルやASEANのデジタル化の中で、文字通り"デジタル経済時代のラオス"という変化が出てきています。
まだまだこれからの側面も多々あるとはいえ、ついに面白くなってきました。
というわけで、今度機会があったら、このボツになったセミナータイトル、「メコンの中心部のデジタル経済時代のラオス」をパクっちゃおうと思いますので、よろしくおねがいします。(^_^;)
日本アセアンセンターさんにはまだ許可もらってませんけど。。