「Twitterが3日停まるらしい」の噂で考えた
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今週の火曜日(15日)にTwitterに障害が出て、「困ったなー」とか、「無料なんだから仕方ないよね」というような声が飛び交っていましたが、その後、メンテナンスで3日停まるという情報のツイートをちらほらみかけました。
どうせ、どさくさに便乗したデマだろうと思っていましたが、やはりそのよう。
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「Twitterが3日間サービス停止」のうわさ流れる(ITmedia)
もっとも、それこそ無料サービスなわけだし、もともとがゆるい情報流通の文化の上に成り立っているものなので、仮に3日くらい停まったとしても、さほど大事にはならないような気もします。
ま、企業アカウントでキャンペーンに使っているとか、オフ会の連絡をTwitterに依存していたりすると、そうも言い切れませんけど。。
実際には、あまり大騒ぎにはならず、メディアがとりあげたニュースも上記のものくらいしかないようです。
案外みなさん冷静ですね。w
さて、Twitterが、Facebookが、Googleが、Skypeが・・・
これらのようなサービスがもし仮に3日使えないとすると、どんな影響があるでしょうか?
使えない不自由さのある一方で、電話や対面のコミュニケーションの重要さが再認識できるとか、読書に専念できるとか・・・
そんなことを考えてみるのも、ちょっと面白いのではないかと思います。
とはいえ、
弊社では、メールやカレンダーなどの情報共有基盤にGoogle Appsを、リアルタイムコミュニケーションにSkype、ワイガヤ的なゆるい情報交換に社内クローズドにしたTwitterを使っています。だから、止まってもらうととても困ってしまいますです、はい。
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