リードジェネレーションに気をとられすぎるな!
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最近マーケティングの課題というと、「よいリードを得ることが第一」という議論になることが多いです。
もちろん、ビジネスで大事なのは利益であり売上であるわけですから、優良な見込み客リストをいかに獲得するかは極めて重要なテーマであります。
しかし、マーケティングの仕事はリードジェネレーションだけではありません。
目先のリードにとらわれすぎると、製品や企業の競争優位性を確保するためのブランディングや顧客とのリレーション形成がおろそかになることもあり得ます。
一定のリード獲得とマーケットにおけるポジションの確保をどう両立していくか、マーケターとしては留意しておく必要があるだろうとあらためてテーマに据えておきたいと思います。
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