80’帰ってきたヨーヨー
»
ふと立ち寄ったセブンイレブンで、ガラス瓶のコカ・コーラとヨーヨーのセット。おー、なつかしアイテムではないですか!比較的容易にひっかかって買ってしまいました。
80’帰ってきたヨーヨー&復刻デザインボトル(日本コカ・コーラ)
小学生高学年の頃だか に確か流行ったんだよねー、などと思い出しつつ久々にヨーヨーにトライ。でも、当時も別に上手じゃなかったので、今でもやっぱり下手。そりゃそうだ。
昨今、どうも30-40代をターゲットにした70-80年代リバイバルものがけっこう目につきます。バブル期を彷彿させるデザインや、昭和40年代ノスタルジーものとか。消費意欲の旺盛なこの世代はターゲットになっているということでしょう。
うっかり手が伸びる理由は、「なつかしー」とか、「そうそうコレコレ」、「なんかよかったよね」という感覚なんだろうと思います。販促の手法としては古典的なものですが、やっぱりやられてしまいます。
で、ヨーヨーを見ながらふと考えたこと。
”コンピュータの分野で復刻版は販促手法になるか?”
あまり思いつかないかも。
ペリフェラル系のグッズなどで、なんらかなつかしモノを模した商品を見かけることはありますが、コンピュータ本体とかソフトウエアでというのは例がないような気がします。
これはまず、そもそも技術面の進化が早いので、単に復刻だとガラクタ的なものになってしまうというが要因でしょう。そもそも、5年前のPCだって既にほぼ使えないですからね。
では、どんな商品なら売れる可能性があるか妄想を広げてみましょう。
・AppleII風Mac
・PC8801筐体のTV付きパソコン
・旧AS400型キャビネット
ダメだ。浮かばない。。。
なにかありますでしょうか???
SpecialPR