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【スペイン金融のニュースを見聞きしながらヨーグルト・サミットに想いをはせる】

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皆様こんにちは。鈴与シンワート株式会社の正林です。


少し前から、スペイン金融に関するニュースが駆け巡っていますがその件に絡めて。


などなど。

もともとスペインは、住宅ローンの回収不能債権問題から、資金基盤の不安定は指摘されていたことであるし、2012年は国債の大きな償還が予定されていていて、厳しい状況にあったことは周知の事実だったわけです。
今回のニュースを僕自身は、ある意味ギリシヤ以上に危険視されていたスペイン経済も、最終調整の段階に入ったのだと思っています。

スペイン国民は苦しい状況を耐え忍んできたのだと想像するわけですが、その中で厳しいスケジュールで償還を実施してきたこと、関係当局に要求されたストレステストを実直に実施してきたことが評価されて、欧州中央銀行(ECB)は国債の買い入れを認められたのだ、と考えるわけです。

▼ 参考)ギリシャ、アイルランド、ポルトガル、イタリア、スペインの国債償還残高

2012


未だ厳しい状況が継続するわけですが、スペイン金融に関しては「ひと区切り」となる決定が様々されているのが「今」なのだと。

と、そんな折の金曜にふと観たTV。
WBSこと「ワールド・ビジネス・サテライト」な訳ですが、なんと欧州金融の矢面たるギリシヤに明るいニュースがあるとのこと。
これなん、と思っていたら「ギリシヤ・ヨーグルトがアメリカで大流行している」のだという。アメリカのヨーグルト消費に占めるシェアが5倍も増えた(確かそのくらいだったと・・・)とされて、これはもう大変な騒ぎらしいのです。

そして、驚くべきは「ヨーグルト・サミット」なるものが米国で開かれ、いかにも優秀そうな
コミッショナー的な人物が語るに

「ヨーグルト界のシリコンバレーたらん!」

と、のたまっておる。シリコンバレーって・・・と苦笑した自分でありますが、明るいニュース(?)に、近い将来でヨーロッパ経済の安定化を夢想したのでした。

<了>

-正林 俊介-


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