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【尖閣問題を見て思うこと、明けない夜は無いし僕はビジネスの力で夜明けを掴み取りたい】

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皆さん、こんにちわ。オルタナブロガーの正林です。

連日、尖閣諸島の問題が各所で報道・議論がされていますがこれらを見るにつけ悲痛な思いを抱いています。

事実として起こっている中国でのデモ。国内の報道はセンセーショナルな部分を強調するかのようなものばかり。
このセンシティブな問題に対して、感情論が先行してしていることを僕は悲しく思う。

僕自身、ビジネスで中国へ赴いて現地の政府関係者や企業経営者やビジネスマンにお会いしてお話する機会もあります。そして友情を感じる人たちも。
少なくとも僕がお会いした、彼らは非常に理知的で聡明です。感情的なざわつきはあったとしても、今起こっていることが両国にとって何のメリットも無いことを十分に知っている。

外資系の参入によって獲得する外貨によって、国内経済を発展させるという基本的な構造、方針が国益になることを一番よく知っているのが彼ら自身であるということ。
すなわち、日本を排斥していくことで他の外資離れが起こってはならないと考えている。

これは、日本においても同様であって中国無くして今の日本の経済は成り立たない。
IT業界を例に挙げれば、人材面において彼は国内で活躍しているし、私の勤めている会社でもオフショアという形で実態経済としての結びつきを持っているし、業界としてこの絆を断ち切ることに何等メリットは無い。

にも関わらず、猪瀬東京都副知事がtwitterで過激な発言を繰り返しているように、自体を収拾すべき政治家の一部がプロパガンダのような振る舞いをしていることを残念に思う。この問題ばかりは国の対応の方がよほど理性的に感じる。

経済的な強い結びつきは、必要以上な対立を抑止する力があると思う。
僕はビジネスの力で少しでもこの悲しい対立を回避できるような関係を構築していきたいと思うのです。ビジネスにはそんな力もあると、信じているから。

<了>

-正林 俊介-


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