【チョーシ乗るのもほどどに】-その怒りは自分のため会社のため-
コンニチワ。鈴与シンワート株式会社のマサバヤシです。
オルタナお題「その怒りは誰のため?」ちょっと乗ったろかい、なんかイッチョ前ブロガーみたいで気分がいいぜっ。HAHA!
■本文■
てな訳で本文へ。力強く。意気揚々と。
で社会人になって、10年も経つと怒ってもらえることって少なくなりますよねーって思っていたら、先日、自分のボスたる取締役サマが目の前で携帯で話しながら激昂してて「あぁそんなことは無い無い」。アワワ。
って、そう言えばかく云うワタクシも、この一年で一度だけボスからガチに怒られていたのでした。
そう、自分は事業企画に来る前は営業の課長だった訳ですが、その頃の自分。馬鹿でした。愚かでした。傲慢でした。
「予算ショートなんかしたこと無いぜ!150%いくぜ!オラオラ」って感じで。。生活パターンも
・毎日帰りは、深夜2時から4時。
・朝はゆったりと出勤
というスタイルだったので毎日タクシー帰りだった訳でございまする。帰りのタクシーで空けるビールたまらなーいっ、とか云っちゃってサ。タクシーの運転手サマ「先日も乗られましたよね?」ってわかるー、じゃあ黙っててもヨロピク。
なんて傍若無人。サラリーマンとしてのモラルを逸したオラオラぶり。
でも実際忙しかったんですよ。そしてちゃんと頑張ってましたよ。サボらずに。誰よりも。緻密に努力して。妥協せず。マジで。と自己弁護。
※ちなみに、こんなヒトはウチの会社にいません。念のため。会社の名誉のために。ワタクシのようなお馬鹿も、こんな働き方をするヒトも。。
んで、部署異動してすぐの月末。経費清算。タクシー慣れしたワタクシにボスに云われたのは。。
「オマエ取締役本部長よりタクシー代使うって何様やねん(;`皿´)!!!!」
嗚呼、ワタクシ間違っていました。返すコトバもございません。仰る通り。へなへなへな。
自分のため会社のために怒られたワタクシは、少し大人になったのでした。
■宣誓■
で、いつものやつヤツ。
「誤字脱字、文法、文書校正の品質は意識しません!」
と今日もここに高らかに宣言して、あーすっきり。終稿ナリ。
<了>
-正林 俊介-
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