【頑張れよりも真剣に】-軽々しく云われるとムカつきませんか-
コンニチワ。鈴与シンワート株式会社のマサバヤシです。
先ほど北海道から戻って参りまして、東京のピーカンに驚き。
昨日は北海道猛烈に雪が降ってまして、タクシー呼んでも遅い、空港向かうのもゆっくりって、はからずも泊まりとなったのでした。
そしてこのGAP。明るいなーって。
■本文■
自分のコト個人的な意見なんですが、仕事に対して意見を申し上げるトキ、部下を諭すとき、訓示をのたまうトキ。「ガンバレ!」ってあまり云いません。
だって、頑張ってるんだもん。みんな。ワタクシも無防備に云われるとムカついちゃいます。
「どれだけ頑張ってるか知ってるのかよ」って。
「頑張れ」って言葉がしっくりくるのは
・栄転する方
・新天地で新たな活躍の場を見つけた方
・頑張ってる人へ最後のひとふんばり
・自分で頑張ると前向きに宣言している方
こんなかたへの激励、エールには違和感ないですよ。
でも、なんか曖昧に「もっと仕事頑張りたまへ」なんて云われるとなんか違うよなー。
じゃあワタクシは僕はそういうときなんと云うかといいますと。
・真剣にやろう
・100%でやっている?
ってなことを云います。
目の前の仕事に真剣であれば、人のせいにもしない、言い訳もしない、自然に頑張るって繋がっていくと思うんで。ただ「頑張れ」ってなんか、無理させてるみたいで軽々しく云えないって思ってしまうんですよね。
何事も真剣に。いまリアルに真剣であるか。
日々自問自答してます。ホントウデスヨ!
■宣誓■
なんか全然ITのハナシしてねー、って思いつつ。
「誤字脱字、文法、文書校正の品質は意識しません!」
少し控えめに。終稿です。
<了>
-正林 俊介-
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