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「楽しく仕事するにはどうしたらいいか常に考えていたいよね」という未来志向コラム

台湾のwifi環境

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先週2泊で台湾に行ってきたので何回かに分けてそのことを書いていきたいと思います。

まずは台湾でのインターネット接続環境の話。
海外に行くときは情報ツールとしてノートPCを持って行くのですが、今回はiPhoneも。
iPhoneを持っての初海外です(出不精なので。。)。

滞在したホテルの部屋では有料のインターネット接続サービスがあり、
24時間300NT$(NT$=ニュー台湾ドルの略。1NT$がだいたい3円くらい)。
日本のホテルだと無料のところが多い気がするのですが、
台湾も2年前に行った香港と同じようなレートで有料でした。

続いてiPhoneのデータ通信環境について。
日本のiPhoneは通常ソフトバンクモバイルのパケット定額で使われていますが、
海外でのデータローミングはその対象外となります。
なので気をつけないと法外な金額を請求されることになります。
現地につく前に
設定→一般→ネットワーク→データローミングをオフ
とすることでデータローミングを無効にできました。
とりあえずこれで一安心。

代替の接続手段ですが
台湾にはセブンイレブン、スターバックスなどで利用できる
Wiflyというwi-fiサービスがありこれが結構便利でした。
利用料は500NTD/月または100NT$/日で
ネットでのオンライン発行、
またはスタバ、セブンなどでのカード購入で決済できます。
ちなみにセブンでは一ヶ月のカードしか売っていませんでした。
なのでスタバにて1日権を購入して利用開始。

主にメールとTwitterの利用でしたが、威力を発揮してくれました。
短期間の滞在だったこともあり結局もっていったMacBookは開かずじまいで
用が足りてしまいました。

帰りの便が出る台湾桃園国際空港ではWiflyは入りませんでしたが、
hinetというISP提供の無料wifiが利用でき、
最後までネット接続にはあまり困らずに旅ができました。

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