ランニング課金モデルへの移行の仕方
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プリンタの本体価格に比してサプライが高額なのは
導入コストを下げて敷居を下げておいて
一度買ってしまったらユーザー側からはなれづらくしてランニングで稼ぐモデルだからなわけです。
この本で紹介されているインストールベースモデルがまさにそれですね。
収益モデルは奥が深いです。
スイッチングコストを高くして月額利用料を得るモデルは
Webサービスにもいろいろとあって、
Yahooオークションが有料化されたときなんかがそのすごくうまく言った例なのではないでしょうか。
Evernoteはプレミアム会員の有料課金モデルを展開しているようですが、
うまくいくのだろうか。
(僕はまだ一般会員のままです)
よいサービスだと思うのでがんばってほしいのですが。
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